セブに限ったことではないのですが、後進国に行くとやはり道路の不整備が目立ちます。
と言うかやはり日本は異常ですね。
普通、高速道路にヒビが入って陥没したら24時間後にまったく跡形なく修復されることないですもん。。。
セブではやはり道路事情はあまり良くありません。
近年、セブにも急激に自動車が増え、道路もかなり整備されて来ました。
信号の数も日々増えていき、交通面でのインフラは凄い勢いで向上しています。
ですが、どうしても日本で見るような黒い柔らかいアスファルト敷の道路ではないので、走ると音もうるさく、ガタガタ感が残ります。
おまけに一番痛いのが、幹線道路だけではなく路地裏の道路の磨耗の激しさです。
大げさではなく、1ヶ月もすると新しく敷き直した道路はボコボコし始め、下手をするとひび割れだらけ。
おまけに大型車両が日々通るような場所であればその重みや雨量のせいで数ヶ月すると見るも無残な形に。
車で走るとガタンガタンと上下し、おまけにどこからともなく色々な釘やガラスのような破片が空いた穴にたまり、まるで待ち受けた罠のようにタイヤを攻撃し始めます。
ひどい時には一月の間に違うタイヤが3回もパンクするって事もありました。
見るとバーストしてたり、釘が刺さってたり、ガラス片が埋まってたり。。。
セブで自分の車やバイクを持ってる人はみんな祈ってると思いますが、早く道路事情が良くなり、安全に走れるようになって欲しいものです。
補足:
タイヤのパンク。。。って日本語では言うのですが、「パンク」は和製英語で外国では基本的に通じないのでご注意を!
英語では「フラットタイヤ(flat tire):ぺしゃんこのタイヤ」と言います。
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