責任感とロボット

Why Filipino People – 第六弾

はい、今日もフィリピン人の謎に迫ります。

勿論、フィリピン人だけの話ではありませんがw

今回の謎はロボット民族と働き者の違いです。

仕事ってどんな仕事であっても、どんな立場であっても、対価を受けてるものであれば責任はあるべきなんですよ。

バイトだからとか、正社員じゃないからとかじゃないんです。

例えば、ここ掃除しておいてねって言ったら意味があるんですよ。

ただ、イジメでみんながやりたくないこと押し付けてるとかやってるわけではないんです。

お店の掃除は言われたからやるのではなく、お客様にとって料理にゴミが入らないようにだったり、お食事をする場所が清潔であったりだとかが必要だから掃除するんです。

それと同じく、バックオフィスの仕事も分かりにくのですが、全て意図があっての仕事です。

在庫管理の仕事は在庫が無いのを確認するためやるのではなく、在庫がないなら発注するためにあるんです。

全ての仕事に関してちゃんと最終的な意図を読み取って自分なりに考えて、そして責任を持ってやってほしいものです。