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時間の感覚がなさすぎ!

Why filipino People! – 第一弾

もう散々いろんなところで言われてるかもしれませんが、多くのフィリピン在住フィリピン人は時間の感覚がなさすぎる。。。

遅刻なんてものは当たり前。

言い訳ベスト1は「渋滞だったから」。

いやいや、毎日出勤時間は渋滞してるやろ。

毎日同じくらいの時間遅刻してるなら確実に対処法があるやろ。

 

待ち合わせ時間を30分過ぎても音沙汰がないので連絡したら「On the way(向かってる途中)」が軽快に、そして意外にも即答で返ってきたりなんかする。
もちろん、実際には向かっているはずもなく・・・どうやら「On the way」の定義はベッドの上で目が覚めて「そろそろ行かなきゃ」って思い始めるところから始まっているらしい。

 

もちろん、個人的なものだけではない。

法人、政府機関、ほとんど関係ない。

市役所でも「眠かったから」お昼の休憩が伸びる。

町役場と午前8時に約束していて、何の連絡もなく午後4時半。<-今ここ

 

自他共に「フィリピン時間だから〜」で笑って済ますお国柄。

まぁ、良いんだけど、そんな人の給与が上がるはずがないし、どれだけ周りに迷惑かけているか(迷惑かかってる人も遅刻してるので、巡り巡って、真面目に来てる人ほど損をする社会・・・)を考えたこともない、いや、考えたことあるけど気にしないが正解。
むしろ上記の定義から言うと、真面目に時間通り行っても損をするだけだと思っている。

 

遅刻の有無は人間社会において、いくら周りを尊重しているかの現れかと思う。

周りに落ち込んでる人がいたり、大変な思いしてる人がいたら飛んできて笑顔で慰めたり手伝ったりすることができる国民なのになぜこんなにも時間に関してはルーズなのだろうか。。。

 

まずは、他人からの信頼を得る一番わかりやすい方法は約束の時間を守ることだということを体で理解して欲しいものだ。

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