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ほうれん草の絶妙なバランス

Why Filipino People? – 第五弾

これもフィリピン人とかではないのでしょうが・・・

スタッフ〜「これってどうなってるの?おせぇ〜ておせぇ〜て〜(写真送付」
猫「いや、この前教えたし、それはそっちでやれるでしょ・・・」
スタッフ〜「わかった!やってみる!」

モノがな無くなる原理

モノがよく無くなります。

これは別に盗まれたりするわけではありません。

はたまた、誰かに隠されたりしてるわけでも無く、使ってしまってなくなるわけでも無い。

無くなるんです。

意味わからないって思う人もいるかもですが、こっちも意味わかりません。

買ってきて、ちょっと前まであったモノが無くなる原理について調査してみました。

答えは簡単。

 

ルーチンワークの難しさ

Why filipino People! – 第二弾

フィリピンあるあるです。

なぜこちらの人はルーチンワークが苦手な人が多いのだろう。。。

掃除、仕事、その他何をやってもほとんどの事に持続性がなさすぎる。

トイレ掃除は決まった手順で決まった回数やるだけの事なのに、次の日にはころっと忘れてる。

壁に書いて貼っても忘れる。

毎日言っても忘れる。

いったいどうすれば良いのだ。。。

諦めちゃ終わりなので、ただひたすら毎日言うしか無い日々。。。

本日もフライト前に、優先搭乗何時からですか?って聞いたら「もうじきです!」って軽快に答えて、ものの5分もしないうちに「はーい、搭乗でーす、みんなジャンジャン乗って〜」って優先搭乗もクソも無い。

高いお金払って、あるいは回数乗ってわざわざメリットを享受できるようにしてる人たちの事を何一つ考えられてません。

成田側ではしっかりできてます。

荷物も優先的に出てくれば、搭乗もしっかりと優先搭乗が終わってから後部席から順に乗って行きます。

セブでは到着からめちゃくちゃです。

最近はブリッジに着かなく、タラップで降りるのですが、ビジネスから始まり有料エコノミーがバスの奥に乗り、一般のエコノミーも同じバスに乗ります。

つまり、バスから降りる時点で高いお金を払って優先的なシートに座ってる人より先にエコノミーの人たちが入国審査に向かっていきます。

もちろん荷物も下ろした順で出てきてプライオリティータグなんか基本的に無視です。

飛行機会社はビジネスクラスの料金で飛んでると言われてますが、あまりにも尊厳なさすぎじゃないですか?

たまにちゃんとしてる時もあるので、社内的にはおそらく危惧している、あるいは何らかのインシデンスは上がってはいるのでしょう。

日本のサービスは世界的に見ても高レベルだと言われて居ますが、私が思うにはそこはやはり同じ事が毎日ちゃんと維持できている、と言う部分が大きいのではと思います。

サービス業でもやはり品質の維持は一番難しいところですが、そこを強化できないと顧客満足度は上がらないと思います。

サービス自体の高級感、提供しているものの品質は正直に行って値段との比例かと。

それ以外の品質維持こそが値段が付けられない付加価値かと思います。

国民的にももう少し同じ事を毎日行うことの大事さ、お金をいただいている方へのリスペクトの意識をもう少し持ってほしいものです。