フィリピンのセブ島はいよいよ夏の始まりです。
セブって面白くて、北半球なのに今頃夏が始まるんですよね。
何故かって、簡単な話で、乾季になるからです。
雨季、と言っても日本の梅雨みたいにシトシト雨が降るわけではなく、毎日どこかのタイミングでザーッて雨が降る感じ、ではやはり日照時間が少なくなる分多少涼しくなってしまいます。
変わって乾季では何日も雨が降らない日とかが続くとそれはそれは暑い日々が続くんです。
おまけに風が止もうものなら完全に日本の東京みたいなサウナ風呂状態ですよー。
なもんで、常夏とは言え、今からがwinter summerが終わって本格的な夏の始まりです。
さて、そんな常夏フィリピンに日本人が住んで困るのは。。。やはりその暑さ。
日本は寒ぅて嫌んなるねんワシ、って言ってた人も、やはり「暑ぅてかなわんわ〜」ってなるんですよねー
特に苦労するのが、店内の温度。
セブでは何故か店舗内のエアコンを16度とか、18度とかにするのが大好き。
うちは金持ちだからエアコンガンガンにつけちゃうぞー、とかでもアピールしてるんでしょうか?
とにかく、30度越えの炎天下から20度切りの氷点下へ真っ逆さま。
10度も気温変わったらそりゃ人間の体もビックリマンシールですよ。
体が丈夫な人にしたら良いトレーニングかもしれませんが、普通に考えたらまぁ風邪ひくわな。
フィリピン人でも冷房が苦手な人も多いみたいで、そんな人たちは外で飲んでたりします。
炎天下から入ってきてもぁっとしてるのもどうかとは思うけど、ちゃんと限度ある温度でお迎えするのがホスピタリティーですよねー
エアコンの温度設定任せではなく、ちよっと涼しい日には高め、暑い日には低めの適温にちゃんと変えていくオペレーションを心がけます!
What do you think?