日本ではよく聞く言葉「根性論」。
色々なところではその是非は問われます。
能力的に、あるいは論理的に不可能そうなことを無理強いする場合は根性論というよりはただのパワハラだったり、いじめに近い物になりかねません。
ただ、やはり人間何事もどうしても自分のできる範囲、あるいはやらなければいけない範囲の多少下で動いてしまう場合も多々有ります。
そんな時、いわゆる「根性論」が役に立つ場合も有ります。
その人の本来のポテンシャルをしっかり出し切ることで、自分自身が気付いていなかった能力あるいは底力に気づく場合もあります。
無理強いはダメですが、やる気のある人にはしっかりとプレッシャーを与えて限界点とその効果をしっかりと把握してもらうのは重要なことかと思います。
やっぱり働く側としても満足度は欲しいし、雇用側としても最高のパフォーマンスを発揮してもらいたいものです。
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