フィリピンは島国で、セブ島はその島の一つです。
フィリピンで暮らしていたり、商売をしていて一番気になるのは・・・電気代です。
そうなんです、物価が日本に比べるとはるかに安いフィリピンも、電気代は特別に高いのです!
下手をすると日本より高い・・・。
おまけに何が問題かっていうと、気温も高いのでエアコンは回りっぱなし、電化製品が日本みたいにエココロジーやら、省電力なんてうたってないものが多いので、消費電力ハンパなし。
勿論、安物家電なんか使ってると待機電力バンバン、電力効率悪いものも多いし・・・とキリがないくらいです。
太陽電池とかで蓄電・・・も最近は増えてきていますが、メンテナンスがなってないと結局修理する人もいないので、余計にお金がかかる。
そこで、今セブで最も必要と思われるもの・・・壊れにくいでろう「電気うなぎ」!
これでしょう。
電気ウナギのように電気を起こして相手をしびれさせる動物がいます。一般的に動物の細胞の内側にはカリウムイオン、外側にはナトリウムイオンが多数存在し、細胞膜に隔てられてバランスを保っています。しかし刺激が加わって興奮状態になると、細胞膜の性質が変化し、ナトリウムイオンが細胞内に入りやすくなります。すると正イオンが多く入り込んだ細胞の内側は、細胞の外側よりも電圧が高くなります。電気ウナギのように電気を起こすことができる動物はこのような細胞が電気板として規則正しく電池の直列つなぎのように並んでいます。
電気を起こすことのできる動物には次のようなものがおり、それぞれ起こすことのできる電圧は、電気ウナギが500~800V、電気ナマズが400~450V、そしてシビレエイが70~80Vとなります。
引用:中部電力
すごくないですか、500〜800V供給。
素晴らしい。
是非とも彼らに働いてもらって、エネルギー自給ができる仕組みを考えたいです!
ということで、どなたか余ってる電気うなぎと電気うなぎから電力の安定出力する方法と蓄電システムをください!
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